飯能市でマイクロモビリティシェア「LUUP」実証実験を拡大

飯能市でマイクロモビリティシェア「LUUP」実証実験を拡大

マイクロモビリティシェアサービス「LUUP」を運営するLuupは、飯能市にて「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会と業務協力契約を締結し、12月1日より実証実験を拡大しました。電動キックボードなどの小型電動マイクロモビリティを活用し、観光地などへのアクセス課題を解決することを目指します。利用者はスマホアプリで乗車開始・終了を管理でき、料金は基本50円+時間15円/分(税込)です。Luup代表の岡井大輝氏は、過去の実証実験の知見を活かし、新たな移動手段の提供に意欲を示しています。飯能市におけるファースト・ラストワンマイルの解決策として期待されています。

記事提供
PR Times
公開日
2025-12-06