マイクロモビリティ用語:シェアリングサービス

カテゴリ: 移動手段とサービス
シェアリングサービス

シェアリングサービス(シェアサイクル・電動キックボードシェア)とは、街中に設置された専用のポート(駐輪場)から、必要な時だけ自転車やキックボードを借りて利用し、別のポートに返却できるサービスです。スマートフォンのアプリを使って、機体の検索、解錠、決済までを完結できる手軽さが特徴です。

利用のメリット

最大のメリットは、「所有から利用へ」の転換です。高価な電動モビリティを購入する必要がなく、メンテナンスや保管場所の確保、盗難のリスクといった所有に伴う負担から解放されます。利用料金も「初乗り〇〇円+1分ごとに〇〇円」といった従量課金制が多く、短時間の利用に適しています。

MaaSとの連携

シェアリングサービスは、MaaS(Mobility as a Service)の中核を担う存在です。電車やバスなどの公共交通機関で主要な拠点まで移動し、そこから最終目的地まではシェアサイクルや電動キックボードを利用するという「マルチモーダル」な移動が可能になります。Googleマップや乗換案内アプリとの連携も進んでおり、ルート検索からシェアモビリティの予約・決済までがシームレスに行えるようになりつつあります。