マイクロモビリティ用語:バッテリースワッピング
カテゴリ: インフラと運用

バッテリースワッピング(Battery Swapping)とは、電動モビリティの電力が無くなった際に、充電器につないで充電を待つのではなく、充電済みのバッテリーそのものを交換(スワップ)する方式です。「バッテリー交換式」とも呼ばれます。
メリット
- 時間短縮: 数時間の充電時間を待つ必要がなく、わずか数分(または数秒)の交換作業ですぐに走行を再開できます。
- 車両価格の低減: バッテリーをサブスクリプション(BaaS: Battery as a Service)として提供することで、車両本体価格から高価なバッテリーコストを切り離し、初期費用を抑えることができます。
台湾のGogoroが成功事例として有名で、街中に設置された交換ステーションでユーザー自身がバッテリーを交換します。シェアリングサービスにおいては、運営スタッフが巡回してバッテリーだけを交換するオペレーションが可能になり、車両回収の手間を大幅に削減できます。